1948-06-10 第2回国会 参議院 予算委員会 第27号 それは金融機關再建補償の関係で百七十二億圓、簡易生命保險關係で四億七千三百萬圓、それから帝國鑛業關係の二億二千二百萬圓、生命保險及損害保険、国民厚生金庫關係で相當の補償額があるわけであります。これらの額はいずれも法律の根據というものがあるのでありまして、法律の根據のなきものにつきまして、例えば簡易生命保険につきましては別途法律を今御審議願つておるのであります。 福田赳夫